2008'08.26 (Tue)

イス取りゲーム

電車通勤をしているとよく「イス取りゲーム」をみることがあります。
私の住んでいる街は大きな都市ではないので、朝の通勤電車でも2人がけの席が多く
地下鉄のような向かい合わせの長ーい座席のものはほとんどありません。
朝の通勤電車はかなり混でいるし、出入り口付近も混み合うので私はなるべく通路の方に移動します。

                       

ある日、2人がけの席に通路側に男性・窓際に女性が座っていました。
次の駅で窓際の女性が降りて行ったのですが通路側の男性は窓際に詰める気配も見せずに涼しい顔で座っているのです。
その人がお尻を少し窓際に寄せてくれると通路に立っているすぐ側の私は座れるのですが、男性はまったく動く気配も見せないで平然としていました。

「次の駅で降りるからかなぁ?」と思っているとバリバリのキャリアウーマン風の女性が駆け込み乗車してきたかと思うと、その空いている席を目がけて一気に突気進み、「すいません」の一言もなしで男性の膝を押しのけるようにその窓際の席に座りました。
「やっぱり綺麗な人は怖いものなしなんだぁ〜」って感心するほど堂々としていました。

                   

そういえば、私は子供の頃からこういう「イス取りゲーム」「フルーツバスケット」のようなものはいつも押しのけて座ることができなくてオロオロしていたことを思い出しました。(^_^;)
「すいません・・あの・・いいですか?」と声をかける勇気のない私はこれからも「どうぞ」って席を空けて下さる優しい方を待つしかなさそうです。

まあ、私は若いし立つのは平気だからいいんだけど〜
でも、最近の若い中・高生は我先にと座るので呆れて見ています。(;一_一)


   待ってます 「どうぞ」の一声 ゆずりあい♪
16:30  |  通勤  |  TB(1)  |  CM(31)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.11 (Mon)

もうすぐお盆休み♪

朝の通勤電車も夏休みのせいか比較的すいています。
冷風をうなじに受けながらひと時の幸せに浸っていると、大きなリュックを背負った兄弟が乗って来ました。
小学校の低学年のようで真っ黒な顔に白いキャップがよく似合っています。
見るとホームには60代のご婦人が名残り惜しそうに見つめていました。
彼らのおばあちゃんなのでしょう・・・。
夏休みを利用して兄弟でおばあちゃんちに遊びに行き、ホームでのお別れとなったようでした。

ドアが閉まるまでそのご婦人はホームから必死で話しかけていました。
『切符はなくすといけないからお兄ちゃんに渡しなさいよ〜。』すぐに弟の切符を取り上げてお兄ちゃんがおばあちゃんにOKサインを出すと同時に、電車の窓が閉まりました。

涙をこらえる様に精一杯の笑顔で孫たちに手を振るおばあちゃん。

きっと、彼らが遊びに来るという知らせを聞くと大変さにため息をつきながらでも、嬉しくて彼らの大好物を探しに行ったり花火を買い揃えたりしたのでしょうね・・・。

元気な笑い声が消えた部屋で「やれやれ・・・」と腰を落とし時計を見ながら「無事に着くだろか・・」と心配するのでしょうか・・・・。

「いつか私もこうして手をふりながら孫を見送るんだろうなあー」って思いながら改札口を抜けて地下道を足早に歩いていきました。

                               

今週からお盆休みに入りますね。
駅の構内でもたくさんの荷物を持ったご家族連れを目にします。
改札口の向こうで「いまか、いまか・・・」と一番会いたい人達を待ちわびている姿を見つけるとなぜか心が弾みます。

お盆休み、事故のないようにご家族で楽しんでくださいね。

    行ってらっしゃーーい
14:27  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(28)  |  EDIT  |  Top↑

2008'06.23 (Mon)

仕事帰りの電車で一人腰かけておにぎりを食べていると、前の座席から可愛い瞳が覗いているのに気付きました。
最初は窓際の隙間から覗いていましたが、次に背もたれから「チラっ」と見えては消え、また「ひょこっ」と覗くのです。
私が微笑みかけると安心したのか可愛い顔を全部見せてとびっきりの笑顔までサービスしてくれました。

もぐもぐしている姿を不思議そうに見ているので「お行儀悪いでしょう?お腹すいたの・・」って言うと
「ハイ!」って女の子がミルキーをくれて・・・・友達成立♪

         ミルキー

3歳くらいの女の子。きれいに整ったおかっぱで「ちょこん」と付いた鼻がとっても愛らしい。
おかあさんは寝てしまったようで、たいくつしたのか何度も相手をしてほしそうに顔を出してくれます。
久しぶりにこんなに小さな子供の顔を間近で見ました。
柔らかそうなほっぺ・澄んだ黒い瞳。
小さな唇も食べたいほどにかわいいのです。
じーっと見ているとこの子の瞳に私の顔が写っていました。この安らぎはなんだろう・・・・。
すーっと体ごと包まれる温かい思いで心が満たされていくのです。

駅に着いたので「じゃあ、またネ」って手を振ると元気よく「バイバイ♪」って返してくれました。
私がホームに降りて電車のドアが閉まっても小さな手を懸命にふってくれていました。

どうか、ずっとずっとあの子の瞳に映るものが美しく輝いていますように・・・・・。
いつまでも曇ることなく透明なままでいられますように・・・・・・。

無垢なその笑顔に癒されたひとときでした。
15:08  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑

2008'06.18 (Wed)

楽しみな風景

通勤途中の電車で過ごす15分。
時にはボーっと窓から見える景色を楽しみます。
ここ数日で見つけたのが田んぼの風景です。

    田植え


4月に見えたあのレンゲ畑は生地され今は田植え前の準備で田んぼには水がはられていて、
「あ〜もう田植えのシーズンなんだ・・・」と気づき毎日観察していると、今日にはもう苗が植えてありました。
今は機械で植えているのでしょうが最近では田植えを間近で見ることがなくなりました。

小さい頃は学校の帰りに田んぼの側にある水路を覗くとおたまじゃくしがたくさんいましたし、学校ではおたまじゃくしを飼っていて「足や手が生えてきたよーー」って観察しながら大騒ぎでした。
おたまじゃくしは今、どこに行けば会えるのでしょうか?
アメンボやタニシも私の大のお気に入りだったのに・・・・。

これから夏に向かい、こうして車窓から青々と育っていく稲を見る楽しみがまた一つ増え私の電車通勤も益々、楽しくなりそうです♪

何気ない毎日だけど何かを見つけて感じる喜びをもっともっと味わいたいです。
変わりゆく物ばかりだと思っていたけど、あまりにも当たり前になり忘れている物がたくさんあるんだなぁ〜って・・・・。
風に揺れている緑の苗をみながらそんなことを考えていました。
18:05  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(15)  |  EDIT  |  Top↑

2008'06.11 (Wed)

サリーをみつけました。

先日、朝の通勤時にすごーく背の高い男性を見かけました。

きっと2メートル以上はあったと思います。
地下街の天井に届きそうなほどでした。
30代位で半袖のカッターシャツにズボンだったので会社員だと思います。
こんなに高いときっといろいろ困ることもあるんだろうなぁ〜〜。
「比べてみたい」と思い、私は後ろから必死で彼を追いかけてピタリと斜め後ろに張り付きました。
かなりの身長の差があり見上げながら「きゃあ〜っ・これってチッチとサリー ?」

そう、急に「チッチとサリー」の記憶が蘇ると私の「知りたい!」に火が付いてしまいました。(^_^;)
うっすらとしか思い浮かばない姿をネット検索するとすぐに見つけられました。
そうそう、これです、これ。チッチとサリー←ここから、「チッチとサリー」に会えますよ。
「みつはしちかこ」さんの「小さな恋のものがたり」。

                  

一般的に女性は背の高い男性に憧れるようです。あれはどうしてなんだろう?
見た目でしょうか? 確かにスラーっとしてて足も長いと素敵そう?に見えるかも知れません。
お嬢さん方は「高収入・高学歴・高身長」となんでも「高」が付くといいと思っているのでしょうか?

でも、熟女?になって気がついたことはやはり横に並ぶ人は同じ目線の人が居心地がいいと思いました。
同じ景色を同じ目線で見て、同じように感じたい。

      背伸びしなくていい関係が一番です


  お願い
「チッチとサリー」を思い出した時に、同じ頃に流行っていた「ベンチに腰かけていつも詩集を読んでいた男性?女性のイラスト」があったのです。
あの名前をどなたかご存じないでしょうか? いつも、帽子をかぶっていたのです。
「水森亜土ちゃん」ではないんです。細身の感じでした。 昨日から気になってもやもやしています。
19:45  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑

2008'05.22 (Thu)

頑張れわかぞう!

逃げ場のない災難に出くわすことがあります。

帰りの電車で「今日はかなりすいてるなぁ〜」と感じてたある日。
黒い皮じゃんにダボダボの穴だらけのジーンズを腰ばきし、顔にも4カ所くらいピアスをした20代のあんちゃんがヅカヅカと入って来て私の斜め後ろの4人掛けの席に座りました。
ちら見した瞬間に目に入ったのは黒い革ジャンの袖口から覗く見事な入れ墨。
その席には紺色のブレザー姿の高校生男子が座りDSでゲームをしていました。

伊藤 淳史さん(ドラマ電車男の人です)似の彼は男性を見るなり顔色が変わりいきなりゲームを止めて教科書とマーカをカバンから取りだし勉強を始めたかと思うと、仕舞には目をつぶり居眠り作戦に入りました。

私は気づかれないようにさリげにあんちゃんを見ると、あんちゃんはずっとマイペースで窓の景色を眺めて、彼の小さな心臓が破裂しそうにバクバクになっていることなど知るすべもない様子でした。

私は心の中で「頑張れ。もし君に何か危害があれば必ずおばあちゃんが助けてやるからな。心配ないぞ」と叫んでいました。
小心者と言われても怖いものは怖いんだ!差し障りのないようにうまくその場しのぐ技を身につけることが大人の階段を登ることなんだぞ!

私の降りる駅に着いても二人の状況は変わることなく、私は後ろ髪を引かれる思いで電車を降りました。
心の中で・・・・・・・・・

             「頑張れわかぞう!」と呟きながら。

追記
これを書いてて思い出したのですが何年か前に新幹線「こだま」に一人で乗った時、車両に私と他数名しかいなかった時のことです。
酔っぱらったおじさんが私の前の席に座り、急に後ろを向いて持っていたスキーのステッキ(ポール)を私に向けてビリヤードをするみたいに突いてきたのです。
怖くて目をつぶって私も居眠り作戦に入りました。
今、思えばどうしてあのおじさんはあんなものを持っていたのでしょうか?
新幹線は手荷物検査もないから何を持ち込んでもいいのかなぁ?・・・考えると怖いです。

あの時私も誰かから 「頑張れ、あねさん!」と言われていたのかも?
05:00  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(14)  |  EDIT  |  Top↑

2008'04.28 (Mon)

れんげ畑を見ながら。

帰りの電車はいつもうとうと寝てしまうことが多い私です。
帰りはお昼過ぎなのでゆっくり座れますし、朝が早いこともあり電車の揺れが「ゆりかご」になって気持ちいいのです。
先日は珍しく考え事をしながら車窓の景色をずっと眺めていると、田んぼの所々にれんげの花のじゅうたんがたくさん見えました。れんげ

日々の忙しさの中で見えてなかった風景がそこに広がっていました。
れんげ畑は今でもこうして春の景色を伝えてくれています。私はれんげ畑を見ながら幼い頃の自分を思い出していました。

学校から帰って友達との待ち合わせ場所がれんげ畑でした。
広いれんげ畑の真中に陣取って、れんげを摘んでは繋げて編んでいくのです。あの編み方は誰に教わったんだろう? スカートのまま草の上に座ってお尻がちょっと冷たくなっても夢中で友達とれんげを編んでいました。
出来上がったものは「れんげの首飾りと」と「れんげの冠」。
風が吹いて息を吸うと胸いっぱいに広がるれんげと草の匂い。

よくばりだった私は首飾りをつけて、冠も頭に乗せてすっかり「お姫様」気分。
大事に持って帰っても翌朝、見るとしおれてて私まで「シュン・・」ってうなだれて・・・。
今ではきっともう、編み方さえ覚えていないのでしょうね。「しろつめ草」でもよく作ったなぁ・・・。

あの頃はれんげ畑に凄い勢いで飛び込めていたのに、今はこうして遠くから眺めてる。
もう1度、あのれんげ畑に埋もれてみたい午後でした。
16:42  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(26)  |  EDIT  |  Top↑

2008'04.24 (Thu)

はがゆい男

朝の電車の中ではいろいろな光景を目にします。
通勤ラッシュ時ですからかなり混雑しているのですが、私のちょっとした「人間観察」の時間です。

先日、二人掛けの席に男性・隣に眠った30代の女性。その席の前に20代の女性が立っていました。その男性と立っている女性を私はよく同じ電車でみかけますがどうも会社の先輩と後輩のようなのです。
しかも、ちょっと「いい仲」になりかけているような気配なんです。
女性は服装のセンスもよくておしゃれで誰が見てもかわいいタイプです。
男性は「イマ3」か「イマ4」位のちょとイケてないタイプです。私はいつも心の中で(君にはもったいないかも・・)と思っています。

いつものように二人が小声で会話を始めたのですが、彼女は鞄と手提げ袋を持っていて荷物が重そうでした。
(普通、持つでしょう? さりげなく荷物を君が持ってあげて膝の上にでも置くでしょう!)

少しすると男性は目をつぶりウトウトし始めました。女性はその姿を見てつまらなさそう。。

(そこで眠るかぁーーー!起きろよ!彼女、ちょっとがっかりしてるよ。)

女性は眠っている男性の方を何度もちらちら見ながら、顔つきがはっきりと不機嫌モードに変わっていきました。

(おい!起きろ!恥ずかしいのかもしれないけど、お願いだから「座る?」位は言ってあげてよ。)
結局駅に着くまで彼は眠っていました。

(まったく最近の男は・・・。さりげなく彼女を座らせてあげるくらいの気配りもできんのか!)

女心を読めない男性を時々みかけます。悪気はなくて気がつかないのかもしれませんが、こちらが言ってしてくれても女性はあまり嬉しくないものなんですよ。確かに私は第3者の立場ですしお節介で勝手な意見だとは思いますが、ほんの少しでいいから気持ちを察してあげて下さいね。 (;一_一)

(男心もわかってない女性が多すぎるぞ!)とお怒りの方がいらっしゃいましたら今後の参考にさせて頂きますので教えて下さいませ。ご意見お待ちしておりまーす。
18:25  |  通勤  |  TB(0)  |  CM(15)  |  EDIT  |  Top↑
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